AIが中核業務へ入り込むほど、
「設計すべきこと」が増える。
AIが企業の中核業務へ入り込むほど、情報へのアクセス範囲と実行権限は大きくなります。そのため、AIシステムでは従来のアプリケーションセキュリティに加えて、次の項目を設計する必要があります。
- AIが参照してよい情報
- AIが実行してよい操作
- AIが自律実行してよい範囲
- 人の承認が必要な境界
- AIの判断を追跡できるログ
- モデルやプロンプト変更時の再評価
- 外部AIサービスへのデータ送信条件
INFINISPARKでは、AI Security、Application Security、Cloud Security、Data Security、AI Governanceを分断せず、一つの安全設計として扱います。
4つの設計原則
AI Security — 5つの防御領域
AI Governance / Responsible AI
- ISO/IEC 42001
- ISO/IEC 23894
- NIST AI RMF
- 日本のAI事業者ガイドライン
- 個人情報保護関連指針
- 各業界固有規制
適用法令・標準は、案件、業種、地域、AI用途に応じて必要な専門家と確認します。
AIガバナンス導入支援
Legal / IP / Contract Support / 知財・契約サポート
AIの導入では、モデル性能だけでなく、次の項目を整理する必要があります。
INFINISPARKでは、創業者自身の弁理士としての知財経営・開発戦略支援の経験を活かし、「このAIシステムを作ることで、企業にどの資産・ノウハウ・競争優位を残すのか」という視点をプロジェクトへ組み込みます。
- 独自性はモデルではなく、データ・Workflow・評価・顧客接点のどこにあるか
- 競合が同じFoundation Modelを使っても真似しにくい構造は何か
- 自社固有ノウハウをどこまで外部サービスへ渡すか
- 開発成果の権利帰属をどうするか
- パートナーと共同開発する場合の知財・再利用範囲をどう定義するか
- 特許、営業秘密、著作権、契約等のどの手段で保護するか
必要に応じて、弁護士、セキュリティ専門家、個人情報・業法の専門家等とも連携し、役割分担を明確にします。
機密情報を、管理された環境の外へ出さない。
お客様専用のPrivate AI環境という選択肢。
完全ローカル/閉域構成が適する案件では、AI推論、RAG、データ保存等をお客様の管理環境内に配置する構成を検討できます。GPUサーバー、Local LLM、RAG、AI Agent、認証・権限制御、監査、運用までを一つのシステムとして設計・構築します。